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羽毛リフォームを止めて、新品の羽毛ふとん購入に

浜松市中区のH様に、マザーグース入りの高級羽毛ふとんをお買い上げいただきました。

そもそもご相談いただいたのは「羽毛ふとんのリフォーム」の話でした。
もちろんリフォームが可能なレベルの羽毛ふとんでしたが・・・。

いろいろお話しているうちに、羽毛リフォームから新品の羽毛ふとん購入の話に・・・。
結果、H様にお買い上げいただいたのがマザーグース入りの高級羽毛ふとんになります。

まず側生地は100単サテン超長綿。
超長綿の中でもハイクラスの生地で、まさに「羽毛ふとんには最適」と言えるでしょう。

そのしなやかさ、柔らかさは綿100％ながら圧巻です。

肝心の中羽毛はハンガリー産ホワイトマザーグースの93％。
「グース」の上を行く「マザーグース」です。

ダウンパワー440以上を誇る、プレミアムゴールドラベルが付く逸品ですね。

マザーグースダウンは、産卵を中心に育てられている親鳥から丁寧に採取された羽毛です。
そのため若鳥よりもダウンボールが大きく、かさ高性、弾力性、保温性に優れています。

我々の業界では通称「ブラックラベル」とも言いますが・・・。
このラベルが付く羽毛ふとんは、まずは「高級羽毛ふとん」と言って差し支えありません。

最近はグース（がちょう）の価格も高騰していますから、マザーグースの羽毛は特に貴重ですね。

その希少なマザーグースがシングルサイズで1,2㎏の充填量。
そしてキルティングはより保温性に優れた2層式キルトを採用しています。

羽毛ふとんは軽くて暖かくないと意味がありません。
ところが最近は、「軽いけれど暖かくない」羽毛ふとんも見られるんですね。

要は中身のグレードは大したことないのに、中身をケチって「充填量の少なすぎる羽毛ふとん」の事です。
寒がり・冷え性の方が選んだら、きっと後悔するでしょう。

冬用の羽毛ふとんではなく、「羽毛の合い掛け」くらいに考えた方が良いと思います。

H様、この度は高級羽毛ふとんのお買い上げ、誠に有難うございます。
ネットがご縁で知り合えた、当店の上得意様のお一人ですね。

総ヒノキベッドやムートンシーツを購入されるお客様は、やはり寝具への関心の高さが違います。

店舗情報

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