M様に、羽毛の合い掛けふとんのお届けです
こんにちは、快眠アドバイザーの野田です。
浜松市東区のM様に、羽毛の合い掛けふとんをお届けしました。
「冬用の羽毛ふとんではもう暑いが、かといってダウンケットでは薄すぎる」
こうした時に重宝するのが羽毛の合い掛けですね。
季節的には、春と秋に使えますから便利です。
今日お届けした羽毛の合い掛け、これは0,7㎏の充填量。
現在は冬用の羽毛ふとんなら1,3㎏、ダウンケットでは0,3~0,4㎏入りが主流でしょうか。
羽毛の合い掛けは、ちょうど中間くらいの厚さになりますね。
側生地は60サテン超長綿。
最近はダウンケットや合い掛けにはポリエステル混の生地が多いですが・・・。
私はやはり、綿100%を推奨したいです。
化繊の側生地は吸湿性が良くないですし、やはり蒸れますね。
羽毛は吸湿性・発散性に優れますが、これを化繊の側生地でおおったら、羽毛本来の良さが生かされません。
肝心の中羽毛はハンガリー産ホワイトダックの93%。
ダックよりもグースのほうがより高品質ですが、合い掛けの場合、良質のダックでも十分でしょう。
それは冬の羽毛ふとんほど、保温性を求められないからです。
この羽毛合い掛けのように、エクセルゴールドラベルが付くようなら、通常の使用に何の問題もありません。
よりお金をかけるなら、冬用の羽毛ふとんにかけるほうが賢明です。
実は数日前から、私も冬の羽毛ふとんから合い掛けに衣替えです。
替えたとたん、何だか寒くなりましたが・・・(笑)。
この冷えも、5月になったら解消されるでしょう。
ちなみに冷え性のうちの奥さんは、まだまだ冬用の羽毛ふとんで爆睡してます^^
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